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数的処理

家庭教師(個人契約)

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    数的処理 家庭教師

    金子 孝也

    (かねこ こうや)

     

    公務員試験 数的処理(数的推理)の個別指導を主にオンライン(Zoom,Skype)で行います。
    授業料:1時間4000円 

    初回授業無料(初回は体験授業のため無料で行わさせて頂いております。)

  • 講師紹介

    金子孝也(かねここうや)と申します。

    一般企業に勤務後、資格予備校、学習塾での勤務を経て、現在、公務員試験の受験指導、小中高生の受験指導を主にオンラインにて行っています。

     

    学歴  :開成中学・開成高校卒、慶應義塾大学・大学院卒(工学部)

    指導歴 :5年

    指導科目:数的処理(数理推理)

    国家一般職、国家専門職、東京都・特別区、地方上級(都道府県職員、市町村職員、警察官、消防官など)、地方中級職の教養試験、基礎能力試験の数的推理

  • 指導方法

    指導方法は大きく2つの方法があります。

     

    1.既に資格予備校などに通われて、テキストを使って学習されており、その補強として分からない問題を中心に指導する方法(生徒主導型)

     

    2.テキストを選んで、それを最初から学習していく方法(講師主導型)

     ※こちらでテキストを選ぶ場合には、畑中敦子先生の数的推理の本を利用させて頂きます。

     

    <利用実績書籍>

    ・「畑中敦子の数的推理入門テキスト」(エクシア出版)

       ※数学が苦手な方はこの本で進めさせて頂きます 

      こちらのテキストを購入するとエクシア出版のホームページで畑中先生の解説ビデオを見ることが出来ます。

      40回(1回約30分)分の解説があり、このビデオを併用して頂くと、より効率的、安価で数的推理が学べます。

      (私はエクシア出版とは直接関係ありません)

     

    ・「畑中敦子の数的推理TheBEST」(エクシア出版)

     

    期間については、短期長期に関わらず、行わせて頂いております。

    例えば、場合の数・確率、図形を数回で重点的に学びたいという方もいらっしゃいます。また受験対象公務員試験の過去問を重点的に解説するという方もいらっしゃいました。ご要望に従って、柔軟に対応致しております。

  • 指導料金

    1時間4,000円。

    基本はオンライン指導ですが、直接会って指導する場合には、交通費小田急線・JR横浜線町田駅より往復の交通費を実費で頂いております。

     

    入会金や月会費などは頂いておりません。

    期間については、短期長期に関わらず、行わせて頂いております。皆様のご都合に合わせて、柔軟に対応致しております。

    初回授業は無料で行っています。お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

     

     

  • お問合せ

    私がお手伝いさせて頂けることがございましたら、お気軽にお問合せください。

    どうぞ、よろしくお願いいたします。

     

    以下のフォームに記載頂くか、

    kanekokoya@gmail.com

    までお問い合わせ頂ければ幸いです。

  • 数的推理の勉強法

    <数的推理の勉強法>

    数的推理は小中学校で学習する算数・数学が基本になっています。数学知識は不要ということをうたい文句にしている学校などもあるようですが、やはり基本的な数学知識がないと学習はなかなか進まないというのが、今まで指導して来た印象です。逆に中学受験を経験されている方は強いです。

     数的推理の勉強を始める前に、中学校の数学を一通り学習しておくことをお勧めします。学研の「高校入試合格BON 数学」などは中学全範囲が一冊にまとめられており、良いかと思います。この本の目次を以下に示しますが、数理推理の試験内容とかなり近いことが分かります。

     

     1章 数と式(正負の数、平方根、式の計算、因数分解)

     2章 方程式(1次方程式、連立方程式、2次方程式)

     3章 関数(比例・反比例、1次関数、2次関数)

     4章 図形の基礎(平面図形、空間図形、図形の基本性質)

     5章 図形の性質(三角形、平行四辺形、相似な図形、円周角の定理)

     6章 図形の計量(面積・体積、三平方の定理)

     7章 確率・資料の整理と標本調査(確率、資料の整理と標本調査) 

     

     中学受験をされている方は、昔経験された旅人算、通過算、流水算、仕事算などの解法の知識は十分使えますので、昔を思い出しながら、解き直してみるのも良いかもしれません。

     

     前置きが長くなりましたが、受験勉強は何でも良い参考書を選ぶことから始まります。また過去の出題傾向を分析し、過去問中心に取り組むことも重要です。過去問を集めた問題集は多く出ていますが、その問題集を購入して、最初にそれらに取組むことはあまりお勧めしません。500ページ近い過去問集に取組んでも途中で挫折しかねないからです。

     

     まずはコンパクトな問題集(畑中敦子先生著作など)で全範囲(下記参照)を学習して、基本的な解法パターンを身につけてから、受験予定の公務員試験の過去問に取組むことをお勧めします。何の受験でもそうですが、問題を時間内に解くには、やはり訓練が必要です。問題を見て直ぐに解法が分かるまで地道に取り組んで下さい。

    <数的推理の試験範囲>

     

    1. 約数、倍数、素因数分解

    2. 整数問題

    3. 方程式・不等式とその整数解

    4. 比・割合、利益算、濃度

    5. 仕事算、ニュートン算

    6. 平均算、年齢算、時計算

    7. 速度・旅人算、流水算・通過算

    8. 覆面算、魔法陣

    9. 集合算、ベン図

    10. 場合の数、順列、組合せ

    11. 確率

    12. 記数法(n進法)

    13. 数列

    14. 平面図形

    15. 立体図形

     

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